「叶わぬ夢」から「夢はかなう」へ ― 青いバラの花言葉のはなし
バラには、青い色素をつくる遺伝子がありません。
そのため長いあいだ、青いバラは「この世に存在しないもの」の象徴として語られてきました。花言葉としても「不可能」「叶わぬ夢」という意味を持つとされていたほどです。手に入らないもの、届かない願いのたとえとして、多くの物語や詩に登場してきた色でもあります。
「叶わない」が、「叶う」に変わるとき
けれど、青いバラは今、確かにこの世界に存在しています。
長い年月をかけて、多くの人の手によって育てられ、たどり着いた色。かつて「不可能」の象徴だったものが、時間と手間を重ねることで、静かにそこにあるものへと変わっていく。花言葉の世界でも、青いバラは近年「夢はかなう」「奇跡」という新しい意味を重ねて語られるようになりました。
一つの花に、まったく逆の意味が同居している。それこそが、青いバラという花の面白さだと私たちは思っています。
自分を大切にすることも、同じかもしれません
「自分を大切にする時間をつくる」ということも、多くの人にとって、最初から簡単なことではないはずです。
仕事、家庭、人との関わり。日々のなかで優先順位はいくつもあり、自分自身のための時間は、気づけば一番後回しになりがちです。「そんな余裕はない」と、遠いことのように感じてしまう瞬間も、きっとあるだろうと思います。
けれど、遠いと思っていたものが、少しずつの積み重ねで、いつか確かな習慣になる。それは、青いバラがたどってきた道のりと、どこか重なるように感じています。
hug my R.(ハグマイアール)のRose Nocturne(ローズノクターン)は、この希少な国産・天然ブルーローズエキスを中心に据えたナイトタイムケア・サプリメントです。原料としてこの花を選んだ理由や、たどり着くまでの道のりについては、青いバラは、自然には咲かない ― Rose Nocturneの原料のはなしでも詳しくご紹介しています。
おわりに
「叶わない」とされていたものが、時間をかけて確かな形になる。
青いバラは、そのことを静かに教えてくれる花です。今夜は、そんな青いバラのように、自分自身をそっと労わる時間を作ってみませんか。